オデッセイにしては小さかった
ということで、久しぶりにキャラメルボックス見に行ってきました。
「流星ワゴン」
ふとみつけた小説のストーリーを舞台上で演じていくという形で物語は進んでいきます。
過去の大事なところに戻っていく、そこで過去を変えるためにいろいろとするのだが・・・・・
というストーリー。
ネタバレなく書くのはこの辺が限界?
ただ、今回は広島弁がいっぱいでてきてなんかよかったなぁ。三浦さんが主演を食ってしまうインパクトがありました。やっぱり「昔の」男前を演じさせるとはまるのかなぁ?クライマックスシーンがあまりにもおいし過ぎて、思わず涙しそうになったぐらい。3つの親子愛に感動させられます。そして、演じ分けにも驚かされました。
今回はあまり突っ込みどころなく「面白かった。ただ、ちょっと残念なのが、車のセットがやっぱりオデッセイぐらい大きくできなかったみたいでコンパクトカーサイズだったことと、復活西川さんがよく出てくるんだけど、以前ほどの存在感はまだ漂わせていないところ(今回の役どころがそうさせているが)ぐらいかなぁ。
おすすめですわ。ぜひ一度ごらんくださいませ。神戸は金曜日までですが。
原作はまだ読んでいない。誰かから借りて読もうっと。