新・お薬だけではつまらない

病院薬剤師として順風満帆に歩みだした社会人生活・・・・だが、何を思ったか茨の道へ~そこから再び薬剤師として地味に働きながら、日々を語る??ブログです。しばらくは婚活ブログかしてましたな。

動くことで見えてくることもあるか?~ナナさんとデート第8回~

こんな深夜になってしまって眠たいけど、早めに上げておこう。
忘れないうちに。

日曜日、ナナさんを地元に連れて行きました。
祭りがあったので、俺自身祭りはあんまり好きじゃないけど、せっかく休みに開催なので、連れて行ってみようと思い立って。

今回は、衣替えもしたので服はちょっと気合いを入れてみました。トラッドな服装で、普段と違って見えるように。

神戸で合流。服装についてはさすがに聞かれた。そういう服普段着るの?って。
で、電車乗り換えて、1時間ほど移動。途中、こっちから振ったわけではないけれど、高校のときの話とかしてくれた。一年浪人してたってこととか、受験はいい記憶ないとか。やっぱり俺の意図、ちょっと伝わってるのかなぁ?俺自身もちょっとだけ過去の話を、っていっても恋愛がらみなしで、どんな子だったかとか聞かれて、別に悪ぶるわけではないけど、ちょっと怒らせると怖いって言われてたって伝えると、若干びっくりしてたなぁ。確かに穏やかに付き合ってるからねぇ。

あと、ナナさん、ちょっと調べたみたいで、日程からして地元の祭りが何なのか、気になってたみたい。その祭りで正解。

そのほか、旅の話とかお互いの近況話してたら、話途切れることなく地元の駅へ。

やっぱり人多いなぁ・・・・・全然スケジュールわからないけど、昼過ぎについたので、何か見れるだろうと思ってたら、屋台は三つほど見れました。人多いのと、危ないところもあるので、そっと手を引いてみた。

俺自身、シャイなもんで・・・・あと、汗っかきなんで夏場は意識して避けてました。今回はナナさんとははじめて。もしかしたら、人生でもそう多くないかも、付き合ってる人と、手をつないでたのって。りんごさんともつないでませんなぁ。

反応は・・・ちょっと恥ずかしくって(おいおい、いくつだよ?お前、苦笑)、顔は見てないです。ただ、ちょっと危なくなって動くときに腕にしがみついてきたりしてたので、悪くはなかったのかなぁと。

スキンシップについてはナナさんはちょっと冗談っぽく腕を持ったりすることもあったんだけど、俺からはほとんどなかったかも。期待、してたのかな?

体温的には同じくらい?俺自身普通のひとより高めなんで、他の人の手が冷たく感じることの方が多いんだけどね。なんかちょっと意外だったけど、うれしいところ。

と、こんな分析いらないよね?(笑)

しばらくつなぎながら見てました。あと、ある程度離れてても分かるものはわかるんで少し解説交えながらの~んびり・・・・とはいかなかったけどね。

ひとしきり見終えたあと、ちょっと小細工。実家に連れて行きました。誰もおそらくいないと思ってたんで、もって帰るものがあるんで寄っていい?って。

実際、親は旅行中なので不在は確認済み。金持ちでもなく大きいわけでもない普通の家なんで、見てもらって今後どうするか、普通の家庭の相手が嫌ならば、手を引いてもらおうということで連れてきました。

実際、りんごさん連れてきて、そのあとに別れて、一応の理由がそこだったらしいので、確認しておきたかった。

ナナさんは家の中には入らなかったんだけどね。お茶でもって誘ったけど、いいってことで。

とりあえず、あいさつに連れてくるときの予行演習兼条件確認終了。
とてもじゃないけど、こんな家に住んでるんだけど大丈夫?なんて聞けなかったけどね。

家見てもらったあと、話しながら駅にむかってるときに呼び方の話になって、俺は「名前+君」で、ナナさんは「ナナちゃん」で行くことになりました(もちろん、仮名ですんであしからず)。ま、今回はしぐさとかちょっとしたとこカワイイんで、ちゃんをつけても違和感はなさそうなんで。呼び方どうしようか考えてたので、やっぱり意図はくんでもらってる???

あとは、姫路城へ。
ぐるりと回りながら、ちょこちょこ回ってたら、閉園時間近くに。なので、化粧櫓を回ってたら、結構暗くなってきて、ゆっくりとは廻れなかったけど。

今回は写真も何もとってません。りんごさんと同じところでとるのはなんか変な感じだったし、縁起悪いんで(苦笑)

翌日、朝早いってことで、このまま帰路に。やっぱり姫路は結構遠いですな。
なんか地元の商店街を手をつないで歩いてるのって不思議な感じ、住んでる時ですらしなかったのに、いや、住んでない今だからできるのかもしれないけど、なんかいいもんだね。

次の会う約束、ナナさんからしてきました。

再来週は学会で出かけるそうなので。同じように俺も東上りする予定だったので、ちょうどよかった。何をするかは今回おまかせしてみました。

そんなこんなで、地元ツアーは終了です。

俺自身、気合い入れてみたり、手を引いてみたりして、ようやく納得しかけてるかなぁ?
ちょっとドキドキしたりすることもあるし、自分の意図を読み取ってくれてるかも?って思えるところがあったりして。いろいろ気遣いあるし、協力してくれる。俺一人では進めてこれなかっただろうな、きっと。

インドア派なのに結構歩いてくれるしね。

好きにはなっていけそうだとようやく思えました。中途半端な気持ちだったけど、少しはしっかりしてきたかな?

昔誰かがいってたなぁ、

「動くことから始まる恋もある」って

そんな感じかな。和み系なんで、ドキドキすることやらスリルとかを感じることなく今まできてたかも。それが足りなかったのかな?駆け引きあんまりしないほうがよさそうだけど、たまにはスパイスとしているかも。

やっと追いついた、でも浮かれすぎることなく、少しずつだけど、進めていこう。

あとは、ナナさん、今回の家みて、家族と話したりするのかも?それで、ダメと言われるならしかたない、条件面だしね。ちょっとそうなるの、怖い自分もいるんだけど、そこが気になるなら仕方ないので、よくよく考えてほしいとこですな。

スロースターターどころかスローペースのままだけど、ゆっくり、じっくり、着実に、前へ進めていきたいな。

P.S. ネット上では「交際中」にはしてません。相談所に言うのが面倒なんで。わざわざ手の内明かす必要ないかと。ステータス変化させることでそこからまたカウントして何か月かで催促の電話なんて望んでないんで。ただ、毎日眺める癖がついてしまってるけれど、ナナさんで一本化、する覚悟できたので、ネットは開かぬようにしておこう。ナナさんには・・・・事情説明すべきか?今度聞いてみてもいいけど、必要?いらぬ誤解を招きたくないけど、無粋な話なんでちょっと迷ってます。